これぞ人力!
職人がつくる
うどん
あつあつも、ひやひやも
のどごしつるり、
ほんとうに旨いうどん。
福山製麺所でつくられるうどんは2種類。
まったく異なる製法ですが、福岡県産の小麦粉だけを使い、職人が麺生地と対話しながら
丁寧に引っ張っては延ばし、引っ張っては延ばしながら希少な製法で作り上げた手延べうどん。
熟成させた麺生地を何度も、何度も捏ね合わせながら鍛えた麺生地を
薄く広げながら一定の太さに包丁切して作る手打ちうどん。
どちらも、ほんとうにおいしいうどんです。
福山製麺所の手延べうどんに使われるのは、
福岡県産小麦100%。
塩は「備前岡山ほん塩」を使用し、
国産主原料100%で作られています。
手延べうどんも手打ちうどんも
異なる工程のなかでいずれも熟成を重ね、
旨味を最大に引き出しています。
※写真は手延べうどんです
麺をつくるのは「人力」。
温度・湿度を体感しながら調整し、
職人の手がつくるほんとうに
おいしい麺をお届けします。
手打ちうどん
多加水熟成の手打ちうどんは一晩寝かせて熟成させた生地をさらに鍛え、何度も練り上げられながら、軽快に断裁され、歯ごたえのあるうどんになっていきます。
手打ちならではのばらつきのある長さも味があります。手打ちうどんは、店舗でどうぞ!
手延べうどん
希少な製法、
福山の顔と言える麺。
これぞ「人力」手延べうどん。
手延べうどんづくりは朝早くからはじまります。上質の小麦粉を捏ね上げて鍛え、
ねじりながらうどんにする。
職人が昔ながらの技でつくる
「手延べ人力うどん」。
プロセスまで味わい深い、職人の手による製麺を是非ご覧ください。
こねまえ
小麦粉を塩水でじっくり捏ね上げる
切り廻し
踏み込んだ生地を7〜8cm幅に切る
油かえし
丸く紐状にして油を塗り、タライに巻き込む
かけば
麺を8の字に細竹にかけ
ムロに入れて熟成させる
こびき
麺を少しずつ引き延ばし
ムロに入れ、さらに熟成させる
ほんびき
熟成させた麺をハタにかけ
180cmに延ばす
分け
麺と麺を分けて麺のくっつきを無くす
食感を良くし日持ちをさせる為
時間をかけて水分をとばす
ざる、かけ、釜あげ。
麺のうまさをぞんぶんに
味わえる食べ方で
お召し上がりいただきたい、
福山製麺所自慢のうどんです。